2022/8/2 9:39 更新
クオンタム(QTUM)の入出金を再開いたしましたので、お知らせいたします。
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2022/7/29
いつもフォビジャパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
クオンタム(QTUM)のハードフォークがブロック高2,080,512(日本時間の2022年8月1日05:40前後)にて予定されています。
これに伴い、当社では下記の通りクオンタム(QTUM)の入出金を一時停止させていただきます。
▼クオンタム(QTUM)の入出金停止日時
日本時間2022年7月29日(金)19:00~ 2022年8月1日(月)12:00まで
※ハードフォークの状況により、上記の日程は前後する場合がございます。
入出金の再開は、当社にてお客様資産の安全を確認の上、改めて本お知らせで告知いたします。
また今回のハードフォークにつきまして「計画されたハードフォーク及び新規暗号資産への当社対応指針」に基づき、以下のご案内をさせていただきます。
■ハードフォークの内容
今回のハードフォークでは、以下の内容が予定されております。
– Upgrade Qtum core to bitcoin core 22.0 including updates from 22.0 and 0.21.0
– Switch the EVM implementation to EVMone Fast Ethereum Virtual Machine
– Implement Berlin and London EVM upgrades 等
【参考情報】
Qtum Core v22.0 – Hard Fork – Taproot – Schnorr Signatures – Evmone – Improvements and Bug fixes
https://github.com/qtumproject/qtum/releases/tag/v22.0
■ハードフォークを計画する主体
Qtum Chain Foundation Ltd.
■ハードフォークの目的及び予測される効果
Taproot/Schnorr署名の追加、EVMoneの対応等
お客様にはご不便お掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
【暗号資産ご利用の際の注意】
・暗号資産は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
・暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
・暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。
・暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。
・暗号資産の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
【レバレッジ取引に関するリスク説明】
・レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標(暗号資産の価格)の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。
・レバレッジ取引は、買値(ASK)と売値(BID)のスプレッド(価格差)があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド(価格差)が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。
・発注時に取引画面に表示されている価格と、実際に約定した価格との間に差(スリッページ)が生じる場合があります。お客様がご利用の端末と当社取引システム間の通信環境及び、相場の急変等によりお客様の注文受領後の当社システムにおける約定処理に時間を要することで発生し、お客様にとって有利又は不利に働く場合があります。
・取引にあたりポジション管理費が発生する可能性があります。