2022/02/21
フォビジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:関 磊、以下「フォビジャパン」)は、暗号資産「Lisk(リスク)」の取扱いを2月21日(月)に取引所と販売所にて開始することをお知らせいたします。
これにより、当社の取引所での取扱暗号資産は16種類となります。
■Liskの取扱いについての詳細
暗号資産名:Lisk(リスク)
暗号資産コード:LSK
取扱い開始時期:2022年2月21日(月)15時頃(予定)
対象サービス:フォビジャパン(WEB)およびフォビジャパンアプリにおける送金・受取・購入(取引所・販売所)*・売却(取引所・販売所)
*現物のみの取り扱いになります。
■注意事項
取扱い開始時期は、予告なく変更となる可能性がございます。
■Liskの概要
(1) 名称:Lisk(リスク)
(2) 暗号資産コード:LSK
(3) 発行元:Lisk Foundation(リスク財団)
(4) URL(外部サイト):https://lisk.io/
【Liskとは】
LiskはMax Kordek氏とOliver Beddows氏が2016年初めに開発した分散型アプリケーション構築のためのプラットフォームです。Liskは独自のブロックチェーンを基盤としており、プラットフォーム内で使用されている暗号資産をLSK(リスク)と呼びます。Liskのブロックチェーンは10秒毎に1ブロックが生成され、デリゲート(記録者・承認者)のフォージング(ビットコインのマイニングにあたるもの)による取引承認の報酬としてLSKが発行されます。Liskが採用しているDPoS(Delegated Proof of Stake)は選挙に似たコンセンサス・アルゴリズムで、LSKの保有量に応じて「投票権」が与えられます。
また、LiskはJavaScriptで書かれたSDKを通じてブロックチェーン技術を実装することができます。将来的に分散型アプリケーションの開発者は、独自のサイドチェーンをLiskのブロックチェーン上に展開できる予定です。
今後とも、フォビジャパンをよろしくお願い申し上げます。
【暗号資産ご利用の際の注意】
・暗号資産は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
・暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
・暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。
・暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。
・暗号資産の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
【レバレッジ取引に関するリスク説明】
・レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標(暗号資産の価格)の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。
・レバレッジ取引は、買値(ASK)と売値(BID)のスプレッド(価格差)があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド(価格差)が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。
・発注時に取引画面に表示されている価格と、実際に約定した価格との間に差(スリッページ)が生じる場合があります。お客様がご利用の端末と当社取引システム間の通信環境及び、相場の急変等によりお客様の注文受領後の当社システムにおける約定処理に時間を要することで発生し、お客様にとって有利又は不利に働く場合があります。
・取引にあたりポジション管理費が発生する可能性があります。
【リスク警告】
https://www.huobi.co.jp/about/risk/
フォビジャパン株式会社
暗号資産交換業 関東財務局長 第00007号
第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3295号
一般社団法人日本暗号資産取引業協会加入
お問い合わせ:https://huobi.zendesk.com/hc/ja/requests/new