2024/8/15
ビットトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 関磊、以下「ビットトレード」)はexSat Networkとバリデータの検証協力および日本におけるWeb3関連事業の協業を進めることについて、基本合意を締結いたしました。
■背景と目的
ビットトレードはexSatが運営するノードの検証に協力し、改善及びサービスの拡充を目指します。 なお、日本のWeb3領域においても協業を目指しており、それぞれのサービスや企業価値のさらなる向上を目指してまいります。
■exSatとは
exSatとは、暗号資産(仮想通貨)のレイヤー1とレイヤー2の間の情報をシームレスに繋ぎ、エコシステムの拡張性と相互運用性を向上させる目的でexSat Networkが開発しました。
現在、暗号資産(仮想通貨)の中でもメジャーに扱われるビットコイン(BTC)は、暗号資産(仮想通貨)の人気やブロックチェーン技術の用途が増加したことでスケーラビリティ問題に直面しています。 そこでスケーラビリティ問題の解決策の1つとして進められているのが、ネットワークの階層化によってレイヤー1の混雑を緩和しようという「レイヤー2」の概念です。
ビットコイン(BTC)のレイヤー2利用がなかなか進まないという課題を解消する目的としてexSatは開発されました。
今後とも、ビットトレードをよろしくお願い申し上げます。
【暗号資産ご利用の際の注意】
- 暗号資産は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
- 暗号資産取引に使用する秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
- 暗号資産は、ブロックチェーンその他の移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
- 当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された資産を返還することができない可能性があります。
- 暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
- 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。
- 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。
- 暗号資産の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
【レバレッジ取引に関するリスク説明】
- レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標(暗号資産の価格)の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。
- レバレッジ取引は、買値(ASK)と売値(BID)のスプレッド(価格差)があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド(価格差)が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。
- 発注時に取引画面に表示されている価格と、実際に約定した価格との間に差(スリッページ)が生じる場合があります。お客様がご利用の端末と当社取引システム間の通信環境及び、相場の急変等によりお客様の注文受領後の当社システムにおける約定処理に時間を要することで発生し、お客様にとって有利又は不利に働く場合があります。
- 取引にあたりポジション管理費が発生する可能性があります。
【リスク警告】
https://www.bittrade.co.jp/ja-jp/about/risk/
ビットトレード株式会社
暗号資産交換業 関東財務局長 第00007号
第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3295号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会
お問い合わせ先:https://bittrade.zendesk.com/hc/ja/requests/new