2020/12/04
いつもフォビジャパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2020年11月25日に共同声明がありました、Flare Networksと協議を行う国内事業者にフォビジャパン株式会社も参加いたしました。
<Sparkトークン付与について>
国内事業者12社(オブザーバー1社)は、暗号資産XRPの保有者を対象に配布される予定である「Sparkトークン」に関して、顧客資産保護、顧客メリット最大化を目的として、Flare Networksと協議を続けておりました。この度、以下の条件でFlare Networksと合意いたしましたので、お知らせいたします。
<Flare Networksとの合意条件>
Sparkトークンが2022年6月12日までに日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、当該国内事業者はSparkトークンを請求しXRP保持者に分配する。ただし、予期しない事由により分配が困難となる場合には、別途対応を検討する。
※国内事業者の取扱開始のためには、法令や自主規制団体の規則に沿った手続きがございます。
※取扱の開始等の今後の進捗は、決定し次第、各社サイト等にてご案内をさせていただきます。
※個社の取扱審査・システム対応状況等に応じて取扱開始やトークン付与の時期が左右される可能性があります。
※Sparkトークンの発行元であるFlare Networksの方針変更その他の事由により、方針変更となる場合がございます。
<Flare Networks について>
Ripple社の投資部門「Xpring」からの支援を受けて、XRP Ledger上にスマートコントラクトの実装を目指すプロジェクトです。XRPの保有者に対し、Flare Networks上のネイティブトークンであるSparkトークンを付与するエアドロップを2020年8月10日に発表(※)しております。
※Flare Networksについての発表は こちら
<国内事業者12社一覧>
- 株式会社bitFlyer
- QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
- ビットバンク株式会社
- SBI VC トレード株式会社
- フォビジャパン株式会社
- 株式会社ビットポイントジャパン
- 株式会社DMM Bitcoin
- 株式会社Xtheta
- コインチェック株式会社
- 株式会社ディーカレット
- LVC株式会社(BITMAX)
- その他1社
※日本暗号資産取引業協会(JVCEA)会員番号順
今後ともフォビジャパンをよろしくお願いいたします。
【暗号資産ご利用の際の注意】
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